葉息(はいき)

羽包む(はくるむ)

羽籠りの(はごもりの)

挟空(はさみそら、はさみぞら)

端目(はしめ)

斜合ふ(はしゃふ)

刃伝ふ(はつたふ)

初竟に(はつつひに、端つ竟に)

花か座(はなかざ)

花眩む(はなくらむ)

羽成す(はなす)

花珠(はなたま、かしゅ)

花に過ぐ(はなにすぐ)

花晴れ(はなはれ)

華惹く(はなひく)

花御代(はなみよ)

花休雨(はなやすめ)

花酔ひ(はなよひ、花酔い)

花綿(はなわた)

跳ね映ゆ(はねはゆ)

葉踏み鹿(はふみしか)

羽襤褸(はぼろ)

疾羽鳥(はやはとり、はやばとり)

晴ら白む(はらしらむ)

はらはる

針鼓(はりこ)

春日向(はるひなた)

春吹く(はるふく、はるぶく)

びぃあわ

陽勝ち(ひがち)

日彼方つ(ひかなつ)

氷銀(ひがね、ひぎん、ひょうぎん)

光景ぐ(ひかりかぐ)

光冷ゆ(ひかりひゆ)

日籠る(ひこもる)

氷鈴(ひすず)

緋月(ひづき)

羊雪(ひつじゆき)

秘音言(ひとこと)

人離る(ひとざかる)

一荒に(ひとすさに)

独つ伎(ひとつわざ)

瞳端(ひとみは)

秘留む(ひとむ)

一夜月(ひとよつき)

氷匣(ひばこ)

陽針(ひばり)

罅縁(ひびえ、ひびえん)

皸枯る(ひびかる)

陽目細し(ひめぐはし、姫美し)

秘め籠る(ひめこもる、姫籠る)

冷や衣(ひやころむ、ひやころも)

冷や敷く(ひやしく)

臥霧(ふせきり)

プラット短歌(ぷらっとたんか)

冬咲く(ふゆさく)

冬尽くす(ふゆつくす)

降り簪(ふりかんざし)

篩鼬(ふるいいたち)

ブロッサミュート(blossomute)

別光(べっこう)

ペン先が懐く(ぺんさきがなつく)

火包む(ほくるむ)

星凍つ(ほしいつ、星凍つく)

星添ふる(ほしそふる)

星凪(ほしなき)

星野原(ほしのはら)

星蝕む(ほしはむ)

火月夜(ほのづくよ)

火扇(ほふぎ)

火食む(ほばむ)

ぼやけ雲(ぼやけくも)

堀草(ほりくさ、堀草色)

堀淀(ほりよど、堀淀色)

 

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